2020/08/30

『NEW ウィルプロテクト(弱酸性次亜塩素酸水)』をお買い求めいただいたお客様へ

コロナ禍において、理美容サロンでの除菌作業もこれまで以上に念入りになりました。

アルコールなど除菌剤の品薄状態が続く中、弊社でもたくさんご購入いただいた「NEWウィルプロテクト(弱酸性次亜塩素酸水)」（画像参照）

商品には以下のような試験データも記載されています。

しかしテレビや新聞等のニュースで「電解式次亜塩素酸水」がコロナへの効果が確認できていないと報道され、ご購入いただいたみなさんも不安に思われたことと思います。

中にはご使用をやめた方もいらっしゃるのではないでしょうか？

今回製造メーカーより解説いただきました。

各種メディアの「電解式次亜塩素酸水」に関する報道について

nite 製品評価技術基盤機構による「新型コロナウイルスを用いた検証試験の中間結果」が発表され、TV報道やWEB情報によって不正確な報道内容が出回っておりますので、弊社製品「NEWウィルプロテクト(弱酸性次亜塩素酸水)」の製造メーカー様より解説頂きました内容を、下記にお伝え申し上げます。

今回の中間報告書では、効果が確認できたもの(pH5.0、有効塩素濃度49ppm)と、効果が確認できなかったもの(その他)、が報告されています。

弱酸性次亜塩素酸水「NEWウィルプロテクト」(5.0 S pH く 6.0、有効塩素濃度200ppm)は、新型コロナウィルスに対する効果が確認できた上記条件を満たしており、有効性が高いと判断できます。

残念ながら、このあたりの詳細な情報は報道されず、次亜塩素酸水すべての効果が無かったような印象を与える報道となっており、多くの皆様が誤解されることを懸念しております。

続いて、次亜塩素酸水の空間噴霧についても、使用の中止を推奨する報道がなされているようですので、これについて、以下、解説申し上げます。

昔からある「塩素系漂白剤」等加湿器に添加して、被害が発生している事例が多発しているようですが、これらは苛性アルカリを多量に含む為、加湿器利用には適しません。

弱酸性次亜塩素酸水「NEWウィルプロテクト」は、弱酸性に安定化させる特許製法で、苛性アルカリを消滅させており、加湿器利用にも適する安全な処方となっております。

実際に多くの事業所(製造メーカー本社含む)や100ヵ所以上の老健施設様などで、毎日継続して加湿器利用をされておりますが、健康被害が発生したというご報告は一例も頂いておりません。 (インフルエンザの罹患者の劇的な減少などの良いご報告は頂いております。)

加えて、口に入った時の安全性、皮膚への安全性(低刺激製の化粧品レベル)も、第三者機関で検証済みですので、ご安心ください。

今回のメディア報道はこれらを混同するような状態で報道されており、混乱を招く結果となっております。

「NEWウィルプロテクト」をご購入されたお客様におかれましては、上記をご理解販り、安心してご使用を継続されますよう、ご案内申し上げます。

「ウィルプロテクト」はおかげさまで発売以来十数年が経過しておりますが、お客様からの健康被害などのご報告は一例も頂いておりません。

※ 今回のコロナ禍に乗じて、安全性を満たさないような次亜塩素酸水も多く出回っている模様ですので十分にご注意下さいませ。

令和2年6月2日　　株式会社エバーメイト