コロナショックから理美容室を救う支援策を国に陳情
コロナ倒産を避けるために、いま起きている困難を教えてください
新型コロナウィルスの感染拡大の影響での緊急事態宣言、不要不急の外出自粛。
その影響は理美容業界にも大きく影響が出ています。
衛生管理はしっかりされている業界ですが、それでも一人のお客様に接する時間の長い業態でもあるので、美容師もお客様も不安はぬぐい切れません。
実際に、
「美容室に行くのは大丈夫か?」
「コロナ対策をしている美容室を探しています。」
「予約をしたけど、行くのが不安です。」
などのお客様の声も多く聞かれます。
休業要請から除外されてる理美容業界ですが、経営者のみなさんは自主休業しようかすごく悩まれています。
休業協力金などの助成のおかげで、思い切って自主休業に踏み切るお店も見てきました。
しかし、休業協力金も決して十分なものではないし、それさえもらえない地域も多くあります。
そんな中、全国各エリアの経営者で構成する美容グループ・ローカルサミット(由藤秀樹理事長)が「コロナショックから理美容室を救う有志の会」を結成し、
新型コロナウイルスで甚大な被害を受けている複数店舗の理美容室経営者を対象にアンケートを実施し、集まった声は代議士を通じて国へ陳情するという動きがあるとのこと。
当社もこれに賛同し、一軒でも多くのサロン様の声をいただくべく、拡散、シェアさせていただきます。
是非一度、目を通していただいて、アンケートにご協力いただければと思います。
単店舗経営者の賛同も数多くいただいているので、単店舗経営者の方にもご回答をいただけるようになっています。
以下リンクよりお願いします。